政治 RSSicon

米軍楚辺通信所など106ヘクタールきょう返還2006年12月31日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

 【読谷】SACO(日米特別行動委員会)最終報告で返還合意された読谷村の米軍楚辺通信所(通称・象のオリ、53.4ヘクタール)と、今年7月に大部分が先行返還された読谷補助飛行場の残り部分(53ヘクタール)が31日、米国から日本に返還される。9月に大部分が返還された瀬名波通信施設と合わせ、村では今年、計約305ヘクタールの米軍基地が返還されることになる。
 沖縄の本土復帰時の1972年には村域の73%を占めていた米軍基地は、今回の返還で村域の35.9%(12.62平方キロメートル)に減少する。
 安田慶造村長は「SACOによる返還が遅れたが、村内の米軍基地問題がある程度一段落した。60年以上も基地として使用された。国は補助事業を弾力的に運用し、支援してほしい」と話した。
 那覇防衛施設局は27日、物件撤去などを要しない土地に関しては、地主らと引き渡し手続きを終えた。他の土地については米国から返還後、国が物件撤去などの作業を行い引き渡す。
 読谷補助飛行場について村は、2007年1月5日、国との等価交換などで国有地約47ヘクタールを取得する。既に返還された部分に加え、村の跡地利用実施計画を進める。
 楚辺通信所は、戦前に集落のあった前島地区を宅地整備し、同地区以外は農地を中心とした跡地利用が検討されている。


次の記事:>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事




関連すると思われる記事

powered by weblio


PR



政治一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。