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F22配備中止要求 全会一致で決議 北谷町議会2007年1月16日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 【北谷】北谷町議会(宮里友常議長)は16日午前、臨時議会を開き、嘉手納基地でのF15戦闘機の未明離陸と同基地へのF22A戦闘機の一時配備の中止を求める抗議決議、意見書両案を全会一致で可決した。F22戦闘機配備に対する抗議決議は県内議会で初めて。
 同問題では、嘉手納町議会が24日に臨時議会を開き同趣旨の抗議決議、意見書両案を可決する予定。沖縄市議会は18日に抗議決議をする方向。
 北谷町議会の決議は未明離陸について「昨年8月以降、日米間で改善策を協議しているにもかかわらず未明離陸を行った」と非難。「(同町)砂辺地域で107・8デシベルの最高値の騒音が発生し、安眠を妨げられた。米軍は運用上の理由などを挙げているが、到底容認できない」と指摘している。
 F22一時配備については「F15戦闘機の一部訓練移転が進められていない上に、追加配備されることは基地の負担軽減に逆行する」と糾弾した。
 その上で(1)F15戦闘機などの早朝、夜間訓練の即時中止(2)老朽化、欠陥が指摘されているF15の即時撤去(3)騒音防止協定の順守(4)F22Aの一時配備中止―を求めている。
 抗議決議のあて先は駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米国総領事など。意見書のあて先は首相、外相、防衛相など。どちらも郵送する。
 一方、沖縄市議会は16日午後、基地に関する調査特別委員会(与那嶺克枝委員長)を開いてF22戦闘機の一時配備などへの対応を協議する。18日の臨時議会で抗議決議と意見書両案を議決する方向。


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