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シュワブ水路を変更 V字案で作業着々2007年1月31日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 那覇防衛施設局が米軍普天間飛行場代替施設建設に伴い、日米合意に基づく建設予定地の米軍キャンプ・シュワブ内を流れる美謝(みじゃ)川の水路切り替えを検討していることが31日までに分かった。既に業者の入札を済ませており、近く具体的な検討作業に着手する。
 代替施設では県や名護市が政府のV字形移設案に反対し修正を求めている中、政府は環境影響評価(アセスメント)にも着手している。地元の修正要求には応じず、あくまで政府案による建設実施に向けて作業を着々と進める姿勢があらためて明確になった格好だ。
 美謝川は、シュワブに隣接する辺野古ダムからシュワブ内を通り、政府移設案で埋め立てが計画されている大浦湾に注ぐ河川。施設局は「ダム下流側の水路(美謝川)は代替施設の建設で下流域に影響が生じる可能性があり、水路の切り替えを検討する」と説明している。
 水路の切り替えで大浦湾などへの影響は避けられないとみられるが、水路変更も既に着手されている代替施設の環境アセスの対象に組み込まれるのかどうかは明らかになっていない。
 水路切り替えの検討は、今月25日に指名競争入札を行い、名護市内の業者が714万円で落札した。検討実施期間は3月末まで。


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