座間味の観光の在り方について議論した「座間味ホエールウオッチングフェスタ2007 ツーリズム・フォーラム」=24日夜、座間味離島振興総合センター
【座間味】座間味村のこれからの観光の在り方を探る「座間味ホエールウオッチングフェスタ2007 ツーリズム・フォーラム」(主催・同実行委、共催・琉球新報社、座間味村商工会、座間味村)が24日夜、座間味離島振興総合センターで開かれた。
観光進化研究所代表の小林天心さんが「観光が果たす役割」と題して基調講演。ニュージーランド観光局・日本地区局長も務めた小林さんは、環境保全に成功しているニュージーランドの観光地カイコウラの例を挙げ、座間味が取り組むべきことについて話した。
小林さんは高い遭遇率をアピールすること、座間味の冬はクジラというイメージを定着させること、クジラ基金の創設などを提案。「座間味は値段の付けられない価値がある。お客さん一人一人が広告媒体という意識をもって地域を挙げて歓迎することが大切」と強調した。
続いて「島人、地域資源を活かす観光」をテーマに、パネルディスカッションが行われた。小林さん、座間味村ホエールウオッチング協会事務局の松室るみ子さん、座間味島青年会会長の宮平穣治さん、座間味村環境プロジェクト「楽園ZAMAMI」担当の宮里哲さん、琉球新報社編集局写真部の山城博明副部長待遇がそれぞれの立場から座間味の魅力発信について議論を交わした。
コーディネーターはホールアース研究所沖縄事務局長の田中啓介さんが務めた。
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