米軍嘉手納基地に一時配備されている米空軍最新鋭のF22Aステルス戦闘機2機が参加する初の日米共同空中戦闘訓練が27日午前と午後の2回、沖縄周辺の訓練空域で行われる。日本側からは航空自衛隊那覇基地のF4戦闘機4機と小松基地(石川県)のF15戦闘機4機、米側からは嘉手納基地のF15・2機も加わる。2回の訓練で那覇基地と嘉手納基地合わせて延べ30回の離着陸が想定されている。
27日の訓練で、那覇基地では午前8時半ごろから、空自F15などのエンジン調整を開始し、45分ごろから離陸する。米軍のF22とF15は嘉手納基地を離陸し、約40―45分かけて空中戦の訓練を行う。訓練空域は通常設定されているものに加え臨時空域も設定した。午後2―3時ごろには終了の予定。
27日の実地訓練に先立ち26日午後、日米の操縦士らは飛行空域や訓練想定などの実施要領を最終確認した。米空軍から7人、日本側は60人が参加した。今回の訓練参加のため25日に小松基地から那覇基地に飛来したF15戦闘機の操縦士らも加わった。
訓練には空自浜松基地(静岡県)と嘉手納基地の早期空中警戒管制機2機や天候偵察機も加わる。
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