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与野党動き活発 参院選まであと2ヵ月2007年5月4日 
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 7月の参院選・通常選挙に向け、与野党の動きが活発化している。開会中の通常国会会期とも関連するが、7月5日公示、同22日投開票との見方が強まっており、公示まで約2カ月と迫っている。沖縄選挙区(改選1議席)には、再選を目指す現職の西銘順志郎氏(57)=自民=に対し、野党は前職で社大党副委員長の糸数慶子氏(59)を統一候補として擁立。2人の一騎打ちとなる公算だ。県知事選、参院補選と連勝した与党陣営が県内での基盤を盤石にするのか、野党陣営が巻き返しを図れるのか、今後の県内政局を占う上で注目される。 西銘氏は1月に開かれた後援会主催の新春の集いで「7月の選挙は全力で戦い勝利したい」と再選に向け意欲を示した。参院補選では自民党県連会長として島尻安伊子氏とともに県内各地を回り、セット戦術で実質的な活動をスタートさせている。18日には那覇市牧志の島尻選対事務所を引き継ぎ、事務所開きを予定する。与党幹部は知事選、補選で構築された組織態勢を継承し「(補選の態勢を)2、3割アップできる形にもっていきたい。本選は組織選挙になる」と指摘。全県選挙で連勝した勢いを維持したい考えだ。
 一方、糸数氏は9日にも社民党県連、社大党、民主党県連の3党と協定を締結。ブリッジ共闘を目指す共産党県委とも政策協定を交わし、20日ごろまでに出馬表明、事務所開きを終え、活動を本格化させる。在日米軍再編や普天間移設などの基地問題、改憲に向けた国政の動きなどをにらみ「平和の一議席、平和問題が前面に出てくる」(野党幹部)と、訴えを鮮明化させる意向だ。組織態勢も補選の支部組織を引き継ぎ、社大を中心に「共闘の候補者として支える」(同)と、各党が連携し、二度の全県選挙敗北の雪辱を期す。


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