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元気に帰ってきて 久米島でウミガメ放流2007年5月6日 
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ウミガメを放流する子どもたち=久米島町の奥武島ビーチ

 【久米島】ウミガメの保護と調査を目的に、久米島ウミガメ館(山崎幸一館長)は4月29日、「ウミガメ教室・体験放流会」を開いた。観光客ら5組約20人の家族連れが参加した同教室では、ウミガメの生態やウミガメが絶滅の危機にひんしている現状を学んだ。
 ウミガメ教室の後、同館前の奥武島ビーチで昨年ふ化し約25センチ前後に成長したアカウミガメとアオウミガメの計5匹を放流した。
 タグ(認識票)を付けた子ガメたちは、「バイバイー」「元気でねー」と参加者の声援を受けながら、波に乗って元気よく大海原に旅立っていった。
 池部健志君(清水小学校1年)は「なかなか泳いでいかなかったから心配でドキドキした。初めての海だったからびっくりしたのかな」と話し、さらに「きょう放流したウミガメにまた、いつか会えたらいいなと思う」と再会を心待ちにしていた。
 ウミガメ教室は、毎年ゴールデンウイークと夏休みに一般を対象に開催されている。
 参加者には放流したカメの認識番号やふ化場所、甲長、体重などが書かれている「ウミガメ放流カード」が発行されている。
(盛長容子通信員)


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