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「持ち直し」強まる 06年度県内景況2007年5月12日 
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2006年度県内主要景気指標(前年度比)

 おきぎん経済研究所が11日までにまとめた2006年度県内景況によると、公共工事は減退したものの、好調な観光や消費などが底堅く、全体では「持ち直しの動きが強まる」と判断した。
 【個人消費】スーパー売上高は新設店舗の効果で食料品などが堅調に推移し、全店で2.2%増(前年度比、以下同じ)となったが、既存店は0.4%減と弱含みで横ばいだった。百貨店売上高は暖冬の影響で冬物衣料が伸び悩んだが、物産展などの催事効果で0.1%増とわずかに上回った。家電卸出荷額は新設家電大型専門店の影響に加え、地上デジタル対応薄型テレビが好調だったことで7.0%増と4年連続プラス。新車登録台数は4万2464台。軽乗用車の底堅い人気で0.2%増となった。
 【建設】公共工事請負金額は県、市町村の発注工事が減り、4.0%減の2627億6700万円で8年連続マイナス。新設住宅着工戸数は分譲住宅が139.3%と大幅に伸び、全体は13.5%増の1万6233戸。生コン出荷量は4.3%増、セメント出荷量も4.5%増となった。
 【観光】沖縄ブームの持続や新規航空路線の開設による座席数の増加で、入域観光客数は2.4%増の約570万人で5年連続プラス。ホテル稼働率は新設ホテルの影響などで那覇市内が1.2ポイント減の77.5%、ビジネス型も14.4ポイント減の65.5%となった。西海岸リゾートは0.5ポイント増の79.2%だった。
 【その他】大口電力使用量は水道(浄水場)の前年度の反動で2.3%減。石油製品小売価格(ガソリン価格)は原油高騰の影響でレギュラー、軽油とも値上がりした。レギュラーの税込み価格は7.4%増となった。


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