政治 RSSicon

反対決議を撤回 辺野古区行政委「建設なら要望実現を」2007年5月16日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

 【名護】米軍普天間飛行場代替施設の建設が予定されている名護市辺野古区(大城康昌区長)で15日、区の最高意思決定機関である区行政委員会(宮城利正委員長、18人)が開かれ、4月の区民総会で大城区長が提案した1999年に行政委がヘリポート移設の陸上案と埋め立て案に反対した決議の撤回について、全会一致で承認した。
 行政委は、反対決議の撤回について、2006年4月7日に額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長がV字滑走路案で基本合意したことから、99年の決議が実情に合っていないことや、新たな基地負担を強いられる区民の福利厚生を最優先に進めることを理由に、撤回を決めた。
 反対決議の撤回を提案した大城区長は「撤回したと言っても、(代替施設建設に)賛成ということではない」とし「建設計画が進むのであれば、久辺3区の要望を100パーセント実現していくことが望ましい」と述べた。
 一方、反対決議の撤回に民意が反映されていないとしてこの日の行政委開催前に、一部の住民が区と行政委に説明を求める申し入れをしたが、行政委は「撤回については(異論がなかった)区民大会を優先し、区民の総意に基づいているため、回答する必要はない」との認識を示し、撤回に踏み切った。


次の記事:沖縄の将来像語る 復帰っ子議...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


PR

  • モンドセレクション最高金賞を受賞した琉球もろみ酢で健康維持に!


政治一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。