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琉薬、業界大手傘下に 10月に子会社化2007年5月16日 
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 医薬品卸業の県内最大手、琉薬(浦添市、富原盛勇社長)は10月1日をめどに、同業の国内2位、アルフレッサホールディングス(東京、渡辺新社長)の完全子会社になることで同社と基本合意した。
 両社は14日に双方の取締役会で経営統合に関する基本合意書締結を決定し、調印した。アルフレッサが琉薬の全株を取得するが、子会社化後も「琉薬」の名称は継続し、雇用や取引先などとの関係も受け継ぐ。
 株式の取得はアルフレッサ側が今年に入り本格的に提案したという。同社は「業界ナンバーワンと全国展開という当社の目標に向けた取り組みの一環として判断した」と話している。
 子会社化は株式交換などの手法で検討する。経営者の派遣については未定だとしている。14日には同じく医薬品卸のシーエス薬品(名古屋市)の子会社化も決定した。
 アルフレッサは「医薬品卸業界では病院による共同・一括購入が広がっており、(琉薬との)経営資源の効率的活用で経営基盤の強化を図りたい」とコメントした。
 琉薬は1968年10月に設立。2006年3月期の売上高は247億6900万円、経常利益は7億2500万円。従業員数は217人で、県外大手系の2社とともに県内市場をほぼ分け合っている。


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