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「集団自決」検定 南風原町議会、撤回求め意見書可決2007年5月21日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 【南風原】南風原町議会(金城成長議長)は21日午前、臨時議会を開き、2008年度から使用される高校教科書検定の検定意見の撤回を求める意見書を全会一致で可決した。あて先は衆参両院議長や総理大臣、文部科学大臣、沖縄県知事。
 意見書では、日本軍による命令を否定する学説や元軍人らが起こした裁判を理由に、文部科学省の「日本軍による強制または命令は断定できない」との検定意見に対し、「一方の当事者の主張のみを取り上げ、体験者による多くの証言や歴史的事実を否定しようとするもの」と批判している。
 集団自決が「日本軍による命令、強制、誘導等なしに起こりえなかった」と指摘し、「悲惨な地上戦を体験し、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられてきた沖縄県民にとって、到底容認できるものではない」と検定意見の撤回を求めている。


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