ヘリ基地反対協が宜野座の漁師と一緒に売り出した「ジュゴンの里モズク」=29日、名護市辺野古
【名護】名護市辺野古沖への海上基地建設に反対する「ヘリ基地反対協議会」は29日から、宜野座村の漁師と共同して「ジュゴンの里もずく」の販売を始めた。辺野古に隣接する宜野座産の塩モズクで400グラム入り450円(カンパ150円含む)。
モズクは漁師の畠腹英幸さんが養殖し、袋詰めまで手作業でする。辺野古一帯をジュゴンの保護区にして海を守り、地域おこしを目指す東恩納琢磨さん=名護市=がジュゴンの絵や基地建設の説明が入ったラベルを作った。
畠腹さんは「きれいな海、養分を運ぶ潮の流れと太陽の光がないとモズクは育たない。辺野古にヘリ基地ができたら宜野座のモズクも全滅だ」と訴える。
辺野古の座り込みテント村などで販売され、カンパは基地建設阻止の海
上行動に使われる。問い合わせはジュゴンの里0980(55)8587。
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