芸能・文化 RSSicon

ダリの彫刻沖縄へ 企画展開催が事実上決定2008年1月15日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 世界的な芸術家サルバドール・ダリが1975年の沖縄国際海洋博覧会のために制作した作品が沖縄に「里帰り」する。作品は「SUN GOD RISING IN OKINAWA」(沖縄の海より出ずる太陽の神)という銀製の彫刻。収蔵するスペインの収集家と、企画展開催を目指す「沖縄ダリプロジェクト推進実行委員会」(溝部達司実行委員長)の間でこのほど覚書を締結。7月から9月まで、企画展開催が事実上決まった。
 開催場所について実行委は「沖縄にあった場所に帰したい」(溝部委員長)と海洋博記念公園内での開催を希望しており、周辺市町村の協力も得ながら取り組みを進める。最終的には作品の沖縄への譲渡を目指しており、企画展をきっかけに県民的機運を盛り上げたい考えだ。
 「SUN GOD―」はダリが海洋博覧会に向け特別に制作。「二度と戦争のない世界を」との思いが込められている。
 溝部委員長らは、スペイン王室直系でダリ作品の収集家であるキュロス伯爵が収蔵する作品群の中に、この作品を発見。他の作品群と一緒に別の収集家に譲渡されることになっていたが、沖縄側の働き掛けに対し、伯爵側の厚意で貸し出しを内諾。伯爵側と実行委が昨年12月末に覚書を交わした。
 2月には実行委のメンバーでスペインを訪れ、作品を確認するほか、キュロス伯爵を沖縄へ招待する予定。実行委は企画展に向け協力を呼び掛けている。問い合わせは同実行委098(863)1767。


次の記事:福岡代表がグランプリ プレス9音楽祭>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


芸能・文化一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。