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渡名喜元完さん告別式 男性長寿日本一1997年1月27日 
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  【沖縄・佐敷】「元完おじい、安らかに-」。5年3カ月余にわたって男性長寿日本1の座を守り、112歳の大往生を遂げた渡名喜元完さん=沖縄市宮里1ノ16ノ16=の告別式が26日午後、沖縄市倉敷の沖縄葬祭場でしめやかに営まれた。出身地の佐敷町伊原の墓前でも焼香があり、多くの住民が参列した。 告別式には津波元徳佐敷町長、沖縄市民ら多くが参列。「グヮングヮンタンメー」の愛称で親しまれた元完さんに別れを告げた。 親族代表でいとこの渡名喜興勝さんは「長寿の記録を延ばしてきたのは渡名喜家の誇り。元完おじいを描いた町民劇も上演され、いたく感激しました」とあいさつ。沖縄市は「長寿県沖縄の名声を高めたのは市民の誇り」とたたえる書状を贈り、遺影の前に掲げられた。 「私が死んだら、紅白まんじゅうをあげてほしい」という元完さんの遺言に従い、参列者には香典返しとして紅白まんじゅうが手渡された。 告別式後、元完さんの遺骨は故郷の佐敷町伊原へ。静かな山あいにある渡名喜家の墓前には、元完さんをモデルにした町民劇「グヮングヮンタンメーちゃーがんじゅー」に出演した同町青年会の有志ら幅広い世代が集い、手を合わせた。


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