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久米島、粟国島のデジタル通信網完成1997年9月4日 
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  沖縄本島から粟国島を経由し、久米島までのデジタルマイクロ(無線)方式の伝送ルートが完成し3日から粟国島と久米島へのデジタル通信サービスが始まった。
  NTT沖縄支店(嘉陽安俊支店長)が、これまでアナログ対応の無線設備だった伝送ルートを、ことし3月からデジタル化に向けた工事を進めていた。デジタル無線伝送ルートの完成で、インターネットやテレビ会議、携帯電話など早く、より多くの情報を一度に送信できる高度情報化、マルチメディア化に対応できる基盤整備が整った。
  NTT沖縄支店では、今年末から来年始めにかけて沖縄本島から座間味、渡名喜、久米島までの海底光ケーブルも敷設する計画で、無線とケーブルによるデジタル伝送ルートをつくることで、災害時や故障時にも各島が孤立しないよう対応する。総事業費は約20億円。県内のデジタル通信網はほとんどの地域で構築されているが、同支店によると南北大東島や久高島、津堅島でのデジタル化が課題となっている。
  デジタル通信網の完成を祝い3日、那覇市のとまりんでサービス開始式があった。具志川村の内間清六村長は「離島苦の解消につながる」、粟国村の新里政雄村長は「村の活性化に期待している」とデジタル通信網の完成を喜んだ。
(写真説明)粟国、久米島間のデジタル無線伝送路が完成し、テレビ会議システムで記念通話などした=3日午前、那覇市の「とまりん」


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