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手作り「八重山辞典」刊行1997年9月6日 
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  【石垣】石垣市立白保中学校教頭の崎原恒新さんがこのほど手作りの「八重山辞典」を刊行した。崎原さんは「地元の子供たちが意外と地元のことを知らない。図書館で調べるにしても子供向けのものが少ない。何か調べたい時に何から調べたらいいか分からない場合が多い」と辞典作製を決意、今年に入って原稿を書きためて夏休み中にまとめて発刊した。
  辞典はワープロで書いた原稿を輪転機で印刷し百部を製本したまったくの手作り。八重山の中学校はじめ石垣市立図書館、県立図書館に寄贈し子供たちの郷土学習に役立てる。辞典は地名から始まって学校、御嶽、遺跡、歴史の人物から郷友会、各団体など約千六百件を五十音順に収録、より詳しく調べる時のために関連文献も記述している。
  崎原さんは「はじめは石垣の事だけで良いかと考えていたが市内には与那国や竹富の子供たちもいる。それで八重山全域に広げた。一番悩んだのは、どの範囲で区切るかということ。郷土学習の取っ掛かりになればと一般常識の範囲でまとめた」と話し、子供たちの郷土への理解と愛着が深まることを願っている。


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