「4強入りして国立競技場でプレーしたい」と意気込む那覇西イレブン=那覇空港3階出発ロビー
第84回全国高校サッカー選手権大会(30日―1月9日、東京国立競技場ほか)に県代表として出場する那覇西と、第85回全国高校ラグビー大会(27日―1月7日、大阪・花園ラグビー場)に出場する名護が25日、大会開催地へ向けてそれぞれ出発した。那覇空港での出発式には家族や関係者らが多数駆けつけ、選手を激励した。
◆全力で戦う 那覇西
那覇西高校男子サッカー部の出発式は25日午前行われ、宮城建浩父母会会長が「これまでインターハイ、プリンスリーグと素晴らしい成績を残してきた。夢である国立のピッチに立てるよう、集中力を高めて頑張ってほしい」と激励。安里光司主将は「3年生にとって最後の大会なので、悔いの残らないよう全力で戦いたい」と健闘を誓った。その後、父母らは「頑張ろう三唱」でエールを送った。
那覇西は25日から千葉で合宿を行い、調整したあと、準々決勝までの開催地・埼玉に移動する。31日午後2時10分からの1回戦(さいたま駒場スタジア)で遠野(岩手)と対戦する。
◆雪辱目指す 名 護
6年連続9回目の出場となる名護の銘苅信吾主将は「2回戦は、昨年敗れた大分舞鶴と当たる。1回戦の旭野(愛知)には何が何でも勝って、昨年の雪辱を果たしたい」と力強く決意表明。
県ラグビー協会の安座間良勝副会長は「今年の名護は、今までになく失点の少ない、守備力のあるチーム。飛び抜けた選手はいないが、持ち味のスピードと展開力を生かして、落ち着いたプレーで頑張ってください」と激励した。
宮城博監督は「選手たちは体調も万全で、最高の戦いができると思う。初戦を突破して、Aシードの大分舞鶴と対戦したい」と選手たちと同様に、昨年の雪辱に燃えていた。
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