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米軍油流出で抗議決議/沖縄市議会が全会一致 2000年1月14日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 
  【沖縄】5日に米軍嘉手納弾薬庫地区知花住宅地区から比謝川へディーゼル油が流出した事故で、沖縄市議会(新里80秀議長)は14日午前、臨時会を開き、早急な事故原因の究明と施設の常駐管理など再発防止を求めた「米軍嘉手納基地からのディーゼル燃料流出事故に関する抗議決議・意見書」を全会一致で可決した。
  提案理由を説明した桑江朝千夫・基地に関する調査特別委員会委員長は「97年1月にも同様の事故を引き起こしており、米軍当局の事故に対する認識の甘さを露呈していると言わざるを得ない」と指摘し、「現場は比謝川水系の水源地に最も近く、生活環境への影響を極めて憂慮している」と強調。さらに「発生から2時間遅れでしか関係市町村に連絡がなく、市民は米軍の対応のずさんさに強い不信感を抱いている」などと訴えた。
  抗議決議では(1)迅速な事故処理(2)早急な原因究明と関係市町村への報告および老朽化施設の改善・常駐管理の実施(3)事件事故を起こさぬよう万全な管理体制を図る-などを求めている。
  決議のあて先は駐日米国大使、在沖米国総領事、在沖米四軍調整官、在沖米空軍嘉手納基地司令官。意見書は内閣総理大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官などとなっている。
 


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