国の天然記念物で絶滅が危ぐされているジュゴンの死がいが、宜野座村の漢那漁港沖2、3キロにある大型定置網に絡まっているのを、網の所有者が13日午前、見つけた。若い雌で体長約2・2メートル、体重約240キロ。水死とみられ、関係者から「かわいそうに」「まるで人魚だ」とため息が漏れた。死がいは国営沖縄記念公園水族館(同県本部町)で詳しく調べている。
ジュゴンネットワーク沖縄の棚原盛秀世話人は「とても残念。定置網に音響装置などを付け、ジュゴンの混獲を防ぐような方法は取れないものだろうか」と話している。
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