【沖縄】30日未明、沖縄こどもの国でオオアリクイの赤ちゃんが誕生した。体長二メートルほどの親に比べて子供は40センチメートルと、小さな身体だが、面長の顔につぶらなひとみは母親にそっくり。同園によると、40日後には歩けるようになるものの、1年間は親の背中に乗る癖が抜けないという。
赤ちゃんの母はエスペランサ、父はカイ。1999年8月に次いで二頭目の出産。オオアリクイの出産は同園を含めて全国で三カ所あり、九州では、こどもの国だけ。
性別は分からず、今後、染色体検査を行う。しばらく母乳で育った後、粉ミルクやドッグフードを食べて成長する。
園によると、30日朝、飼育係が誕生を発見。その時は、へその緒と胎盤がまだ赤ちゃんに付いていたが、自然に切れた。母親は出産の疲れが見られるが、母子ともに健康。飼育係が近づくと、普段おとなしい母親が子供を守ろうと尾っぽを振り回したという。
休園中の沖縄こどもの国のオープンは来年4月以降になる見込みで、同園では赤ちゃんの名前を公募する予定。
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