【東京】第五回WUB(ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)世界大会東京2001(主催・WUBインターナショナル、主管・WUB東京)が29日午前、東京・新橋の第一ホテル東京で開幕した。「IT(情報技術)で結ぶ21世紀WUB」を大会スローガンに、15の国と地域から約300人が参加。沖縄を軸にしたITビジネスの新たな可能性を探るとともに、会員相互の交流を深めた。
開会式で、大会会長を務める重田辰弥WUB東京会長は「IT振興策が進められている沖縄の実績と課題を紹介することで、海外参加者のビジネスのチャンスやヒントにしてほしい」と大会の趣旨を強調した。
WUBインターナショナルのロバート・仲宗根会長は「4年前に始まったWUBがこんなに伸びるとは夢にも思わなかった。時代に合ったITをテーマにした今会議はとてもエキサイティングになる」と主催者あいさつした。仲村正治内閣府副大臣、植木光教元沖縄開発庁長官が祝辞を述べた。
引き続き、島田晴雄慶応大学教授が「21世紀、世界の沖縄の新たな可能性」と題して基調講演。「沖縄には一国二制度的に発達したITの基盤がある。工業誘致よりも人間を誘致する時代になった」と強調した。
パネルディスカッションでは、稲村公望氏(総務省政策統括官)、ポール・与那嶺氏(日本法人KPMGコンサルティング社長)、林志行氏(日本総合研究所主任研究員)をパネリストに招き、「IT活用とビジネス展開」をテーマに、IT投資による沖縄振興の実態と課題などについて討議した。中島洋慶大教授が司会を務めた。
WUBは1997年設立で、現在は世界に18支部、400人を超える会員を擁する。99年にはWUB投資会社が県内に設立されるなど、着実に活動基盤を拡大。今回のWUB東京2001は、11月1-4日に県内で開かれる第三回世界のウチナーンチュ大会のプレイベントとして位置付けられている。
次の記事:井上明が初優勝/全国ジュニアテニス >>
今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事


ウィークリー1毎日更新!求人情報ならこちらから!
ぷらっと沖縄県内最大級!!お店選びが楽しくなるサイト!
総合住宅展示場アワセベイ住みたい家がここにあります。
しんぽう囲碁サロン世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit新報パーソナルアド
琉球新報開発豊富な実績と媒体で、沖縄の心を結ぶ代理店です
琉球新報の本琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログミニコミ紙連動のローカル情報

〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。