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子どもら伸び伸び/国際通りホコ天 2002年1月28日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 
  那覇市の国際通りを歩行者天国に変身させる「那覇市国際通りトランジットマイル プレ交通社会実験」(主催・那覇市国際通りトランジットマイル実行委員会)が27日、行われた。通り一帯は交通規制が敷かれ、排ガスや渋滞のない環境に優しい街が実現。親子連れや自転車を走らせる子供たちなど通りには生き生きとした笑顔があふれ、普段と違う国際通りを楽しんでいた。
  実験は、中心市街地としての求心力を失いつつある国際通りの現状を改善し、快適空間の実現に向け、その方向性を導くことが目的。
  道の中央では、無料バスが運行。車内では、ボランティアのバスガイドによる名所案内などもあり、各地点の乗り場には長い列ができた。
  通り内の四地点では、ダンスやエイサーなどのストリートパフォーマンスも披露された。訪れた人たちは、道路に腰を下ろし、ゆっくりと見学した。道にチョークで絵を描く「ロードアート」は子供たちに大人気。たくさんの夢の世界が道いっぱいに描かれた。
  ベビーカーを押しながら歩いた久高清美さん(27)は「車がないと、こんなにも風景が変わる。排ガスもなくて環境に優しい。子供たちも伸び伸びと遊べる」と笑顔。
  実行委員長の翁長雄志那覇市長は「国際通りの方向性が見えてきた。今後も実験を重ねていく。周辺商店街などの評価が得られれば、取り組みはもっと早くなるだろう」と実験の手ごたえを感じ満足した様子で話した。
 


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