【糸満】全国自治体庁舎では最大級の、約195キロワット出力の太陽電池パネルを備えた糸満市の新庁舎が同市潮崎町に完成し23日、落成式があった。パネルで屋上と南側面を覆い、太陽光を活用しながら日差しを遮る、「人・環境に優しい」つくりが特徴だ。
新庁舎の敷地面積は約1万4000平方メートル、地上五階建てで、総工費は約51億円。側面に縦0・5メートル、横1メートルのパネル1000枚、屋上に縦、横1メートルのパネル1500枚を設置。最大で年間消費電力の20%を減らせる見込み。
落成式には市内外から300人余が出席した。山里朝盛市長は「新庁舎は環境、省エネ対策などが特色で、市の象徴となる」とあいさつした。
新庁舎では30日に一部部署が、5月7日までに全部署が業務を始める。
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