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アステル 減収増益/1994年設立以来、初の黒字 2002年5月17日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 
  PHS事業のアステル沖縄(那覇市、永山清社長)は16日、2001年度決算を発表した。売上高は前年度比15・5%減となったが、設備使用料など経費の大幅削減から経常利益、当期純利益とも4億6500万円を計上し、減収増益となった。1994年に設立以来初めて黒字に転換した。
  経常利益は前年を3億900万円(同197・9%)上回った。前年度に特別損失を計上して新方式を導入したことで、従来負担していたNTTの設備使用料が削減された。
  さらに回線接続料単価の引き下げがあり、外注業務の直営など経営全般の合理化の進展から、経常費用は8億9600万円の削減となった。
  01年1月から導入した「ハートフルサービス」の効果で加入台数は2400台増えて5万1100台となったが、通信料の引き下げなどから一台当たりの収入単価は減少。売上高は前年より5億7500万円(同15・5%)少ない31億4900万円となった。
  02年度の見通しについて、業界の競争激化から売上高は11・3%減の28億7100万円と厳しい数字を予想している。経常利益、当期純利益については本期とほぼ同額を見込んでいる。
 


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