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学生の知恵生かし街づくり/具志川市安慶名 2002年9月27日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 
  【具志川】具志川市安慶名の再生をテーマに、中心市街地活性化を担う若手の人材育成を目的とした「街なか再生大学 サマーワークショップ2002」(街なか再生全国支援センター、具志川市主催)が26日、安慶名まちづくり支援センターで始まり、開校式が開かれた。県内外の学生37人が参加し、大学教授や行政、団体職員から講義を受けながらワークショップを重ね、「交通施策」「居住」「生活」「交流」を視野に入れた再生計画を作る。同計画は安慶名再開発事業に反映される予定。商工会やコンサルタントなど街づくりのプロではなく、学生らが参加して実践的に街づくりにかかわる全国初の試みとして注目される。
  開校式で同大学の校長を務める和田祐之区画整理促進機構理事長が「中心市街地活性化のキーパーソンはまだ十分に育っていない。若手の人材を育成し、街の再生を手伝いたい」とあいさつ、知念恒男具志川市長も参加し学生らを激励した。
  地域政策、環境建設工学、交通計画や都市デザインなど専攻が多分野にわたる参加学生の代表として、琉球大学大学院生の中橋寛さんは「普段の生活では味わえない経験ができる一方、責任や不安もあるが、積極的に計画を考えていきたい」とあいさつした。
  参加学生らは26日、那覇市栄町市場、天久新都心、北谷町、沖縄市、具志川市内を見学した。27日から講義とワークショップを重ね、29日には発表会が開かれ、大学校長賞などの各賞が決まる。
 


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