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サイクリスト・坂本達さん、日本縦断最終ゴール到着祝賀式典 2002年12月29日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 
  【具志川】今年5月に自転車で北海道の宗谷岬を出発、世界一周の自転車の旅の経験を国内各地で伝えながら約4500キロの旅を終えたサイクリスト、坂本達さん(34)の日本縦断最終ゴール到達祝賀式典が25日夕、具志川市の復帰記念会館で開かれた。市内外から大勢がゴール達成の歓迎のために集まった。
  坂本さんは「8カ月間いろいろな出会いがあって、どの一つの出会いもなければここには着かなかった。人との出会いだけでなく、空気などいろいろな物に生かされている」と語った。
  坂本さんはミキハウスに勤務しながら、有給休暇で1995年9月から99年12月までの4年3カ月間を自転車で世界一周した。
  知念恒男具志川市長は「いろいろな体験を通してこれからも人々に大きな夢を与えてください」とあいさつした。
  祝賀式典後の講演で坂本さんは、世界中の人たちとの出会いを通して「小さい事に感謝できれば、笑顔ができ、幸せになれると教えられた」と話した。旅行中に病気で九死に一生を得て、優しい家族に支えられた事から「自分は生きているのでなく、生かされていると感じた」と振り返った。
 


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