産業再生機構が支援を決定した大手スーパー、ダイエーの事業再生計画の中で、沖縄と中国、四国地方からの撤退を検討していることが30日、分かった。東北地方も2店を残して撤退を検討。ダイエーは1975(昭和50)年に沖縄へ進出、那覇市牧志に1号店「ダイナハ」(現ダイエー那覇店)を開店した。現在、直営は浦添店と合わせて2店舗。
沖縄からの撤退検討についてダイエーは「28日に全国263のうち不採算53店舗の閉鎖・売却計画を含む事業再生計画を発表した。閉鎖店舗リストはあるが計画段階であり、個別店舗については発表していない」と明言を避けた。さらに「スポンサー企業が決まってから閉鎖するかどうか、個別店舗ごとの確認が必要になる」と説明している。
ダイエーの直営店は現在、中国地方に6店、四国地方には4店、沖縄県は2店。中国、四国では広島県と店舗のない島根県を除いて各県に1店しかなく、物流面などで非効率だと判断した。ほかの地域でも総合スーパーを中心に赤字店を閉鎖する。ダイエーの自社物件の場合は同業他社などに売却し、パートを含めた地元雇用はできるだけ維持する方針だ。
ダイエーは75年に「ダイナハ」を開店した後、浦添、糸満にも直営店を開店。子会社の「ココマート」も86年から展開、3店舗を出店した。94年に「ハイパーマート泡瀬店」、99年「KouSネーブルカデナ店」を出店した。那覇市の新都心進出も計画したが、業績不振で2000年に断念。02年には糸満店など大型3店舗とココマート全店を閉鎖した。
Photo History
琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン
世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ
琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店
ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit
新報パーソナルアド
ウイークリー1
沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本
琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ
生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター
130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ
ミニコミ紙連動のローカル情報

〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。