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ダイエーが沖縄撤退を検討 事業再生計画で2004年12月31日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 
  産業再生機構が支援を決定した大手スーパー、ダイエーの事業再生計画の中で、沖縄と中国、四国地方からの撤退を検討していることが30日、分かった。東北地方も2店を残して撤退を検討。ダイエーは1975(昭和50)年に沖縄へ進出、那覇市牧志に1号店「ダイナハ」(現ダイエー那覇店)を開店した。現在、直営は浦添店と合わせて2店舗。
  沖縄からの撤退検討についてダイエーは「28日に全国263のうち不採算53店舗の閉鎖・売却計画を含む事業再生計画を発表した。閉鎖店舗リストはあるが計画段階であり、個別店舗については発表していない」と明言を避けた。さらに「スポンサー企業が決まってから閉鎖するかどうか、個別店舗ごとの確認が必要になる」と説明している。
  ダイエーの直営店は現在、中国地方に6店、四国地方には4店、沖縄県は2店。中国、四国では広島県と店舗のない島根県を除いて各県に1店しかなく、物流面などで非効率だと判断した。ほかの地域でも総合スーパーを中心に赤字店を閉鎖する。ダイエーの自社物件の場合は同業他社などに売却し、パートを含めた地元雇用はできるだけ維持する方針だ。
  ダイエーは75年に「ダイナハ」を開店した後、浦添、糸満にも直営店を開店。子会社の「ココマート」も86年から展開、3店舗を出店した。94年に「ハイパーマート泡瀬店」、99年「KouSネーブルカデナ店」を出店した。那覇市の新都心進出も計画したが、業績不振で2000年に断念。02年には糸満店など大型3店舗とココマート全店を閉鎖した。
 


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