?~1689(?~康煕28) 尚貞の冊封正使。字は舟次。安徽省休寧県の人。冊封時の官は翰林院検討。1683年に林麟とともに来琉した。『中山沿革志』『使琉球雑録』『冊封疏鈔』を著す。書と詩にもすぐれていた。
汪楫 (おうしゅう)
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琉球新報社
?~1689(?~康煕28) 尚貞の冊封正使。字は舟次。安徽省休寧県の人。冊封時の官は翰林院検討。1683年に林麟とともに来琉した。『中山沿革志』『使琉球雑録』『冊封疏鈔』を著す。書と詩にもすぐれていた。