1507~1585(正徳2~万暦13) 三司官。葛姓諸見里家の二世。伊平屋島に流刑となるが、許されて再び紫冠を賜り北谷間切謝名の地頭に任ぜられた。前王・尚清の遺言に反し、二男・尚元を廃し四男・尚鑑心を王位に立てようとした。
城間秀信 (ぐすくま・しゅうしん)
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琉球新報社
1507~1585(正徳2~万暦13) 三司官。葛姓諸見里家の二世。伊平屋島に流刑となるが、許されて再び紫冠を賜り北谷間切謝名の地頭に任ぜられた。前王・尚清の遺言に反し、二男・尚元を廃し四男・尚鑑心を王位に立てようとした。