琉球新報新聞博物館


  琉球新報新聞博物館は平成17年4月、那覇市天久に琉球新報本社社屋が完成して、開館しました。総面積513平方m。
 展示場は中央に、日本・沖縄の新聞の歩みと年表。沖縄のテーマともいえる「沖縄戦」と「米軍基地の実態」、カメラの変遷など。
 昔の新聞制作コーナー「鉛の時代」では活字台(文選台)、鉛活字の組版、輪転機にかける鉛版、字母ケース、ケイ切り器、顔写真くりぬき器、銅版、樹脂版、その他鉛関係の機材、そしてCTS化に伴うサベベ、サプトン、テープ、PS版、写植機、文字盤などを、当時の作業現場写真とともに展示してあります。
 終戦直後の用紙断裁機、戦後27年間に及ぶ米軍支配下にアメリカ民政府が住民懐柔策として発行し続けた『守礼の光』『今日の琉球』のほか、現在の用紙とインキの作り方など。
 第二展示室では、沖縄戦時の本土中央紙の原紙を、琉球新報社の記念企画『沖縄戦新聞』と対応させながら、沖縄戦写真とともに展示。そして戦後の「基地沖縄」をめぐる激動を、節目節目の新聞で辿り、「沖縄の戦後・復帰後」「基地沖縄の現状」が俯瞰できるように展示されています。





インフォメーション

新聞博物館への地図
【開館時間】
午前10時~午後5時
【休館日】
土曜日、日曜日および祝祭日
【入館料】
無料

※団体見学は事前にお申し込み下さい。

〒900-8525
沖縄県那覇市天久905番地
電話:098(865)5311

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展示のご案内

新聞博物館フロアレイアウト




日本の新聞のあゆみ




鉛の時代




沖縄戦後の激動




沖縄戦中は首里城の地下壕で新聞を印刷発行した(模型)

沖縄戦と新聞




「施政権返還」に揺れた1971年~2年
(右は、佐藤・ニクソン会議での返還決定の号外、左は「祖国復帰」当日の新聞)

沖縄施政権返還




沖縄は基地の島。毎日の新聞に米軍基地問題の出ない日はない。基地の実態をひと目で概観

基地と沖縄