経済

クイーン・エリザベス、那覇に初寄港 各国から2000人

 世界で最も知られているイギリスの豪華客船「クイーン・エリザベス」(9万900トン、定員2081人)が26日午前、那覇港泊ふ頭若狭バースへ初寄港した。イギリスをはじめ、日本やオーストラリアなど約2千人の乗客が沖縄を訪れ、首里城など県内各地の観光施設へ向かった。同船は同日午後7時に若狭バースを出航し、次の寄港地の台湾へ向かった。2017年3月も沖縄に寄港する予定。

 初めて来沖した米国のリック・バットさん(77)は「地元の人はどのような生活をしているのか、ぜひ見てみたい」と笑顔で話した。
 「クイーン・エリザベス」は米カーニバル・コーポレーション傘下のクルーズ船社・キュナード・ラインが運航している。2014年から3年連続で日本に寄港している。
 海面からの高さが56・6メートル。建造費約5億ドル(当時約500億円)で、初代(1938年)QEをイメージした内装が施されている。
 料金は16万6千円~2千万円超となる。


イギリスの豪華客船「クイーン・エリザベス」=26日、那覇港泊ふ頭若狭バース


琉球新報