地域

「心」を込め光文字点灯 名護市内全域で協力

「心のつながり」や「優しい心」の意味を込めて大きくともされた「心」の光文字=8日、名護市内

 【名護】毎年名護市の新成人が同市の銭ケ森に漢字一文字を飾る「光文字」が8日、新成人らの手によって今年もともされ、輝きを放った。今年の漢字は「心」。「人と人との心のつながり」「何にでも優しくある心」などの思いを込め、カウントダウンとともに点灯した。


 文字は約50メートル四方。名護さくら祭りがある29日まで光り続ける。

 毎年東江中学校の卒業生が伝統として実施していた光文字だったが、今年から名護市内全域から数十人の新成人が実行委員として集まり、11月上旬から準備を重ねてきた。実行委員長の宇良宗徳さん(20)=東江中出身=は「何年か前から合同でやろうという声はあった。名護は(校区を越えて)みんな仲良く、みんなでやった方が楽しい」と話した。