魅惑、海上の“ホテル” ゲンティン・ドリーム号 那覇寄港


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あいさつをするドリーム・クルーズ社のサッチャー・ブラウン社長

 アジア最大級のプレミアム客船「ゲンティン・ドリーム号」(15万3千トン、乗員定員3400人)が4日、那覇に初寄港した。

 中国や香港の富裕層を乗せた同船の寄港で、県経済の活性化はもちろん、沖縄の知名度がさらに高まっていくことが期待される。

 近年、沖縄へ寄港する大型クルーズ船が急増しており、クルーズ船のクラスも上がっている。

 初寄港したドリーム号を写真で紹介する。

(撮影・呉俐君、具志堅千恵子)

 

[I LOVE NAHA] 「I LOVE NAHA」(那覇を愛しています)のネオンが光る、ゲンティン・ドリーム号=4日夜、那覇市の那覇港新港ふ頭9&10号岸壁
[ペントハウス] ミニバーやピアノ、サウナ、ジェットバスが併設されたペントハウス
[船内バー] 船内レストラン「シルクロード」のバー
[大型スクリーン] 大型スクリーンとステージが併設される船内(360度カメラ撮影)