芸能・文化

三線自在に S―1、岡村さんが最優秀賞

 【東京】三線、島唄、新曲で覇を競う「S―1グランプリ2010」(mixi琉球音国主催、琉球新報社など後援)が13日、新宿区のロフトプラスワンで開かれた。
 民謡、ロック、パンク調と三線を手にした出場者12組が多彩な才能を発揮。審査の結果、「どうまんぐぃばぃ」を歌った岡村聡士さん=那覇市=が最優秀賞に輝いた。

 岡村さんは「うれしくて言葉も出ない。これからは古典、民謡もしっかり学んで深みのある歌を作っていきたい」と感想を話した。
 S―1グランプリは今年で4回目。島唄部門は、「8・8・8・6」の琉歌を基調とした歌詞で三線を使った新曲を競う。
 ポップス部門は歌詞も楽器編成も規制なしで行われる。
 八重山、宮古、奄美など民謡の師範ら6人の審査の結果、特別賞には「懐かしい唄が聞こえる」を歌った琉~RYU~さん、作曲賞には「島のことば」のぱりぃくうださん、作詞賞には「望郷~我が島よ」のkana&稲美さんが輝いた。