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超早場米、味に自信 石垣で収穫始まる

黄金色に実った稲を収穫する仲新城淳さん=22日、石垣市新川の平田原

 【石垣】県内一の米どころ、石垣島で超早場米の収穫が始まった。
 石垣市新川の平田原に9ヘクタールの田を持つ稲作農家、仲新城淳さん(77)は22日、一番乗りで黄金色に実った稲をコンバインで刈り取り、新米の収穫を喜んだ。

 仲新城さんはことし1月15日に田植えを行い、今月11日に収穫する予定だった。4月の冷え込みで生育が遅れ、収穫をずらしたが、その分、おいしさの指標となる食味値は向上しているという。
 仲新城さんは「4月は冬のような天気で刈り取りができるか心配していたが、お天道さまのおかげで黄金色に実り、うれしい気持ちだ。味には自信がある」と話した。
 石垣島では今月末から本格的な収穫シーズンを迎え、全国へ新米を発送する。