「マングース」の記事一覧

　環境省と県は10月30日、沖縄島北部地域で特定外来生物に指定されている「フイリマングース」の2022年度防除事業の結果を発表した。大宜味村塩屋と東村の福地ダム ...

　多良間一弘環境部長は5日、沖縄県議会一般質問で2022年度の県のマングース対策事業による捕獲数は382頭だったと明らかにした。予算額は1億3800万円。捕獲従 ...

ＳＦライン以北でわなにより捕獲されたフィリマングース（環境省やんばる自然保護官事務所提供） 環境省と沖縄県は10月28日、沖縄島北部での特定外来生物「フィリマン ...

ホントウアカヒゲを沖縄島全域で復活させるには「島全域でマングース対策が必要だ」と訴えた辺土名高の（左から）岡田健吾さん、畑信吾さん＝14日、大宜味村の辺土名高校 ...

「広告を見て感動した」と話す作者の赤田綾子さん＝９日、那覇市のパレットくもじ 　琉球新報社と沖縄タイムス社の連合広告「ハブとマングースの対話」を題材にした「刻字 ...

新たな取り組みをＰＲする（左から）沖縄セルラーの冷水晴香氏、菅隆志社長、県自然保護課の島袋直樹推進室長、古田さゆり氏＝３月３０日、那覇市の沖縄セルラー電話本社 ...

　環境省沖縄奄美自然環境事務所は27日、県と連携協力して行う本島北部のマングース防除事業で、大宜味村塩屋と東村福地ダムを結んだ「SFライン」の以北で、2020年 ...

　【北部】世界自然遺産登録地に生息する、飛べない鳥ヤンバルクイナを捕食するとして、環境省などが防除事業を進めるマングースが、ノグチゲラやホントウアカヒゲといった ...

　環境省や沖縄県は12日、本島北部でのマングース防除事業の2019年度実施結果を発表した。大宜味村塩屋から東村福地ダムにかけてマングース北上防止柵を設置した「S ...

　謎の動物が大宜味村で見つかった。大きさは中型犬、顔はウサギのよう。正体はアルゼンチンに生息する草食動物マーラ。その姿は本紙16日付に掲載された。飼育下から逃げ ...

　沖縄県のマングース対策事業検討委員会が５日、那覇市内で開かれ、今年度から新たに取り組む「第２バッファーゾーン」での作業について報告があった。県と環境省は２０２ ...

特定外来生物のフイリマングース（環境省ＨＰより） 　環境省は１日、沖縄県と連携して取り組む本島北部地域のマングース防除事業で２０１６年度は７８匹を捕獲し、調査を ...

　沖縄県と環境省は１日、本島北部でのマングース防除事業で、国頭村辺野喜―楚洲以北の区域（本島最北端の辺戸岬周辺、約５３・１平方キロ）でマングースの根絶に至ったと ...