「共同研究」の記事一覧
車載ネットワークの安全向上へ セキュア(那覇)と名古屋大が共同研究 評価ツール開発も視野
2022/04/17
#共同研究
サイバーセキュリティー事業を展開するセキュアイノベーション(那覇市、栗田智明社長)はことし3月から、名古屋大学と車載ネットワークに関する共同研究を始めた。自動 ...
宝石サンゴ3新種を発見 北太平洋の「天皇海山」海域 沖縄美ら海財団と水産技術研究
2022/03/08
#共同研究
新種と判明した「ヘミコラリアム・カイヨウ」(沖縄美ら島財団提供) 【本部】沖縄美ら島財団総合研究センター(本部町)と水産研究・教育機構水産技術研究所(石垣市) ...
パスが合うのはなぜ?「あうんの呼吸」脳科学で解明へ FC琉球とOISTが共同研究 Jリーグで初
2021/12/11
#FC琉球
「同期性」を科学で解明し選手の能力向上を目指した研究の連携について覚書を交わした小川淳史社長(右から2人目)とギル・グラノットマイヤー副学長(同3人目)=10日 ...
老麹が醸す甘い「バニリン」…泡盛古酒、琉球大と石川種麹の共同研究で論文賞
2021/12/03
#共同研究
共同研究の中心となった東京農業大助教の眞榮田麻友美さん(研究当時は琉球大農学部博士課程3年)(平良東紀教授提供) 製造過程が一般の黒麹(こうじ)菌より長い「老 ...
沖縄ガスと琉大が産学連携 食品残りかす活用システム研究
2021/08/13
#人材育成
持続可能な発展に向けた産学連携の協定を結ぶ沖縄ガスの我那覇力蔵社長(左)と琉球大の西田睦学長(右)=12日、琉球大 沖縄ガス(那覇市、我那覇力蔵社長)と琉球大 ...
ワクチン接種、効果の持続性調査に協力を OISTと那覇市医師会が被験者を募集
2021/07/23
#OIST
採血を受ける被験者の女性(右)=20日、金武町のKIN放射線治療・健診クリニック 【北部】沖縄科学技術大学院大学(OIST)と那覇市医師会は、新型コロナウイル ...
脱炭素向け連携協定 沖電と琉大 共同研究、シンポも
2021/07/16
#SDGs
脱炭素化に向けた連携協定を結ぶ琉球大学の西田睦学長(右)と沖縄電力の本永浩之社長=14日、西原町の琉球大学 沖縄電力と琉球大は14日、脱炭素社会に向けた産学連 ...
「寝てもサメても…」最先端のサメ読本 美ら島財団研究員が出版
2021/06/09
#サメ
「深層サメ学」出版の告知に訪れた沖縄美ら島財団の仲宗根あいさん=26日、名護市の琉球新報社北部支社 【本部】サメ研究の最前線を走る沖縄美ら島財団総合研究センタ ...
ワクチンの有効性を共同研究へ OIST・那覇市医師会が被験者募集
2021/06/09
#OIST
新型コロナワクチンの有効性について共同研究を実施することを発表した、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と那覇市医師会=8日、県庁 沖縄科学技術大学院大学(OI ...
泡盛古酒「老麹」で甘い香り成分アップ 伝承にお墨付き 琉大と石川種麹が研究
2021/03/12
#共同研究
黒麹菌の研究で香り成分の生成メカニズムを解明した(左から)琉球大学の眞榮田麻友美さん、平良東紀教授、石川種麹店の渡嘉敷建孝さん、渡嘉敷正司副代表=9日、西原町の ...
琉大で自転車シェア実験 渋滞緩和に向け4月から研究 15分80円
2021/02/19
#共同研究
琉球大学のキャンパス内にプレオープンしているシェアサイクルステーション(同大提供) 琉球大学は15日、キャンパス内に共用自転車を設置し、新たな交通環境の創造に ...
販売データを活用し食品ロス削減へ マギーと滋賀大が協定
2020/12/08
#ビッグデータ
食品購買データのオープン化に向けて連携するマギーの山川朝賢社長(左から2人目)と滋賀大の須江雅彦副学長(同3人目)ら=7日、豊見城市 スーパーマーケットの食品 ...
船底に付いた貝殻が除菌液に 廃棄物を有効活用 新糸満造船とナコス
2020/11/27
#共同研究
貝殻で作った除菌液「ナノシェル」をPRする、新糸満造船の松浦快奏社長(中央)ら=26日、県庁 造船や船舶修繕を手掛ける新糸満造船(糸満市、松浦快奏社長)はこの ...
子の貧困対策で6大学が研究組織 その狙いは… 沖縄大の山野良一教授に聞く
2019/10/04
#共同研究
子どもの貧困調査研究コンソーシアムの意義について語る沖縄大学の山野良一教授=9月24日、那覇市の同大 首都大学東京や沖縄大学など国内6大学が9月、日本初の「子 ...
OISTの自立型住宅がベスト100に グッドデザイン、沖縄初 ミサワホームと共同研究
2019/10/03
#OIST
グッドデザイン賞ベスト100に選ばれた「蒸暑地サステナブルアーキテクチャー」=恩納村谷茶(日本デザイン振興会提供) 日本デザイン振興会(東京都)は2日、201 ...
海中分解のプラ原料を開発 沖縄県と甲南化工が特許取得 近海の菌活用
2019/07/30
#プラスチック
沖縄県商工労働部は29日、沖縄近海の海中から新たに発見した菌株を用いて、海洋生分解性プラスチックなどの原料として期待される「(R)3―ヒドロキシ酪酸(R3HB ...
糖類活用した商品開発へ 沖縄高専と伊藤忠製糖が共同研究ラボ開設 βグルカンの効能に期待
2019/04/26
#共同研究
共同研究ラボの開所について説明する伊藤忠製糖の佐藤浩雄社長(中央)、農学博士で研究開発室長を兼任する平林克樹執行役員(右)、沖縄高専の池松真也教授=25日、県庁 ...
BHB生産細菌発見 沖縄海域 脳機能に効果、特殊プラも 県工業技術センター
2018/12/24
#プラスチック
海洋細菌ハロモナスについて説明する県工業技術センター環境・資源班の世嘉良宏斗主任研究員=7日、うるま市の県工業技術センター 沖縄県工業技術センターは、β―ヒド ...
「オス殺し」細菌 対抗遺伝子が急速に進化 琉球大学、世界2例目確認
2018/04/27
#共同研究
昆虫が感染すると雄(オス)の子どもだけを成長途中で殺してしまう細菌スピロプラズマ。集団中のオスの割合が1割まで減っていた昆虫カオマダラクサカゲロウが、スピロプ ...
やんばるの木々、未来へ 英研究者ら種子採取 琉大も国際事業参加
2018/04/13
#やんばる
琉球大の研究者らとやんばるの樹木の種子を採取するイギリス王立キュー植物園のメンバーら=11日、国頭村(琉球大・久保田康裕教授提供) 全世界の植物の種子を収集・ ...
がん診断法開発、臨床研究開始 「線虫」利用、那覇の医院と東京のベンチャー
2017/07/11
#がん
「安価な検診はがんの早期発見につながる」と語る玉城研太朗医師=那覇市 線虫の嗅覚を使ったがん診断法の開発に取り組むベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエン ...
AIで為替予想に挑戦 外為どっとコム×琉大 共同でシステム開発へ
2017/06/21
#AI
AIを用いた為替変動予測システム開発の共同研究を始めた琉球大と外為どっとコムの関係者ら=20日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 人工知能(AI)を ...
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