「子どものいま、これから」の記事一覧
若年妊産婦も対象に 支援団体「自立できる環境が必要」 子の貧困対策拡充に期待
2022/03/29
#子どものいま、これから
子どもが生まれ育った環境に左右されず、夢や希望を持って成長できる環境を目指す県子どもの貧困対策推進会議は28日、2022年度から26年度に実施する「新たな子ど ...
ヤングケアラーの実態把握に注力 沖縄県、一部予算を倍増し新計画 子の貧困対策
2022/03/29
#ヤングケアラー
子どもが生まれ育った環境に左右されず、夢や希望を持って成長できる環境を目指す県子どもの貧困対策推進会議は28日、2022年度から26年度に実施する「新たな子ど ...
沖縄の子の貧困、県民所得低さ要因 識者「雇用、教育支援を」
2017/06/28
#厚生労働省
厚生労働省が27日発表した全国の「子どもの貧困率」が2015年時点で13・9%だったのに対し、沖縄県が同時期に独自調査した県内値は29・9%と2倍以上の高さだ ...
居場所、子どもの9割「良い」 親の7割、支援員を評価 貧困対策で内閣府調査
2017/06/21
#内閣府
内閣府は20日、沖縄子どもの貧困緊急対策事業のアンケート結果を公表した。「子ども食堂」などの居場所を利用する子の66・2%が「この居場所に来て良かったと思うか ...
子どもの貧困、当事者の要望把握を 上間、湯浅両氏が対論 那覇
2017/06/18
#上間陽子
琉球大学教育学部研究科教授の上間陽子さんと社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さんを招いた対論企画「タフな支援者になれますか-沖縄の子どもの貧困、私たちの課題」が ...
北谷で給付型奨学金 来春入学生、沖縄県内市町村で初
2017/06/14
#北谷町議会
【北谷】北谷町議会(田場健儀議長)は13日、町育英会条例の第1条に「給付」の文言を追加する一部改正案を全会一致で可決した。町育英会は5月の理事会で、住民税非課 ...
【解説】横たわる「名ばかり正社員」 雇用の“質”改善を〈沖縄・子どもの貧困調査〉
2017/06/03
#子どものいま、これから
2016年度沖縄子どもの貧困実態調査事業の報告書で、困窮世帯の父親の半数が「正社員」だったことが明らかになった。識者は「名ばかり正社員」とでもいうべき雇用条件 ...
300万未満世帯が最多 親の年収、年齢で増えず〈沖縄・子どもの貧困調査〉
2017/06/03
#子どものいま、これから
県が2日に発表した沖縄子どもの貧困実態調査事業・報告書では、子どもの年齢が上がっても所得が増えず、母親の4人に1人、父親の2人に1人が週に6~7日出勤している ...
お金なく進学諦め、部活も我慢 保護者「奨学金が頼り」〈沖縄・子どもの貧困調査〉
2017/06/03
#子どものいま、これから
親の厳しい雇用環境は、児童生徒の日常や進路に影を落としている。ユニホーム代など費用のかからない部活動をあえて選ぶ。希望する進学先を最初から諦める。県の子どもの ...
貧困世帯支援を決定 子どもの未来県民会議
2017/06/02
#ひとり親
2017年度の新規事業などを決定した沖縄子どもの未来県民会議の理事会=1日、県庁 子どもの貧困対策を沖縄県民運動として取り組むために発足した「沖縄子どもの未来 ...
無料塾、那覇で開講 県内10ヵ所そろう 生活困窮世帯の高校生対象
2017/05/23
#子どものいま、これから
生活困窮世帯の高校生を対象にした「無料塾」那覇教室の開講式=22日、那覇市の那覇尚学院 沖縄県が生活困窮世帯の高校生を対象に実施している「無料塾」の那覇教室の ...
半額オキカ、来月支給 低所得世帯高校生が対象
2017/04/29
#OKICA
沖縄都市モノレールを通学に利用する高校生の運賃が約半額になる「沖縄県高校生等の通学費負担軽減措置」について、沖縄子どもの未来県民会議は28日までに116人分の ...
子ども支援、どう広げる? 根気強く味方増やそう 行政、民間の取り組み紹介
2017/03/16
#子どものいま、これから
登壇したパネリストらへ拍手を送る参加者=15日、県庁4階講堂 子どもの居場所について考える講演会「広がれ、子どもの居場所の輪!~地域みんなで子どもの未来を応援 ...
低所得世帯の通学支援、沖縄都市モノレール、生徒の運賃半額に
2017/03/15
#OKICA
沖縄都市モノレールを通学に利用する県内の低所得世帯の高校生などの運賃が4月から約半額になる。子どもの貧困対策を県民運動として取り組む「沖縄子どもの未来県民会議 ...
給付型奨学金、沖縄・豊見城が17年度にも導入
2017/03/15
#子どものいま、これから
【豊見城】子どもの貧困対策の一環として、豊見城市が返済義務のない給付型奨学金を早ければ2017年度から実施する。近年高まっている子どもの貧困対策の議論を踏まえ ...
乳幼児期とひとり親 優先支援を 子どもの貧困対策提起 浅井立教大教授講演
2017/02/27
#ひとり親
貧困状態の解消へ乳幼児期やひとり親支援の重要性を強調する立教大教授の浅井春夫氏 第32回沖縄市こども施策研究会が19日、沖縄市福祉文化プラザで開かれ、子どもの ...
「温かい気持ち届けたい」沖縄の高校生が募金活動 子どもの貧困支援で
2017/01/23
#募金
春に入学、新生活を始める子どもたちへの給付金の資金造成で街頭募金を行う高校生ら=21日、那覇市のぶんかテンブス館前 低所得世帯の子どもたちに支給する入学・新生 ...
高校生対象に無料塾 名護、石垣、宮古島 進学情報も提供
2016/12/04
#子どものいま、これから
2014年度以降、那覇市と沖縄市で実施されている県の子育て総合支援モデル事業「無料塾」が名護市、石垣市、宮古島市でも開講する。既に募集が始まっており、開講式は ...
国場組が1000万円寄付 子どもの居場所、学生派遣事業で初
2016/11/08
#ボランティア
大学コンソーシアム沖縄の瀬名波栄喜代表理事(右)に目録を手渡す国場幸一国場組代表取締役会長=7日、琉球大学 子どもの居場所へ学生ボランティアを派遣する「子ども ...
貧困ジャーナリズム賞 本紙「子の貧困」報道に
2016/09/24
#子どものいま、これから
貧困ジャーナリズム賞を受け取る本紙取材班の黒田華記者(右)=23日、東京都千代田区 【東京】貧困問題への理解と関心を持ち、顕著な報道活動を行ったジャーナリスト ...
子の医療費貸付制度 9市町来月から導入
2016/09/10
#子どものいま、これから
困窮世帯を対象に子どもの医療費の窓口負担をなくす「子ども医療費助成事業の貸付制度」について、那覇市、浦添市、豊見城市など9市町が10月からの導入に向け準備して ...
31市町村が計2億2400万要求 沖縄県の子どもの貧困対策基金
2016/09/09
#子どものいま、これから
今年3月に沖縄県が創設した「県子どもの貧困対策推進基金」の30億円を財源とする交付金の配分で、2016年度は県内31市町村が総額2億2465万3千円を要求して ...
八重瀬町が子の貧困調査 小中3000人、施策に生かす
2016/09/07
#アンケート
【八重瀬】八重瀬町(比屋根方次町長)と町社会福祉協議会(金城榮幸会長)は八重瀬町子どもの貧困対策協議会を設置し、町内の貧困に関する実態把握のために全小中学生と ...
給付奨学金まとまる 子の未来県民会議
2016/09/06
#子どものいま、これから
児童養護施設の退所児童を対象とした給付型奨学金事業について協議した推進部会=5日、県庁 子どもの貧困対策を県民運動として取り組む「沖縄子どもの未来県民会議」の ...
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