「阿麻和利」の記事一覧

　【読谷】読谷村喜名で117年にわたり組踊「忠臣護佐丸」が上演されている。阿麻和利に討たれた護佐丸のあだ討ちに息子の亀寿が出立する物語だ。そんな舞台に、1970 ...

　勝連の地はかつて「枯れかっちん」と呼ばれ、痩せた土地で農業にも苦労した。だが古謡集おもろさうしは勝連城を「玉も黄金も集まる宝の城」と表現した ▼黄金の地を築い ...

阿麻和利の一門の存在を世に知らせるため拝所を整備し「阿麻和利讃歌」を詠んだ伊波勝男さん＝19日、嘉手納町屋良 　【嘉手納】琉球史で特筆される1458年の「阿麻和 ...

「肝高の阿麻和利」を熱演する中高生たち＝20日午後、東京都の文京シビックホール大ホール（喜瀨守昭撮影） 　【東京で金盛文香】うるま市内の中高生による現代版組踊「 ...

　20万人を感動させた奇跡の舞台―。うるま市の中高生による現代版組踊「肝高（きむたか）の阿麻和利（あまわり）」は2000年の初公演以降、県内外・世界で多くの観客 ...

アニメ「勝連おもろそうし」の一部（うるま市提供） 　【うるま】うるま市は勝連按司だった「阿麻和利」を描いたアニメ「勝連おもろそうし」を製作した。４月上旬から市勝 ...

　勝連城第10代城主・阿麻和利は、1458年に琉球国王に抵抗して滅ぼされた人物として知られています。多くの歴史書では琉球王府に歯向かった逆臣として扱われています ...

「ぜひ多くの方に肝高の阿麻和利を知ってほしい」と語る仲本理恵子さん＝うるま市栄野比のアマワリホテル 　【うるま】阿麻和利が“壁ドーン”―。うるま市栄野比に昨年オ ...

地域の英雄を描いた泡盛新商品を発表する（左から）神村酒造の中里迅志社長と瑞泉酒造の佐久本学社長、県産業振興公社の末吉康敏理事長、企画監修者のプロジェクト・コアの ...

「護佐丸敵討」であまおへ（阿麻和利）の七目付を決める親泊興照さん＝５日、浦添市の国立劇場おきなわ 　県や芸能団体などでつくる「組踊上演３００周年記念事業実行委員 ...

世界遺産の勝連城跡を背景に初稽古をした南原守礼館の門弟ら＝７日午前、うるま市の勝連城跡の三の曲輪 　【うるま】上地流空手道南原守礼館（島袋淳館長）と琉球古武道南 ...

うるま市内で活躍する人材などを紹介した「島人名鑑」をＰＲする酒井惠美子さん＝うるま市観光物産協会 　【うるま】うるま市内で活躍する個性豊かな人材を広く紹介しよう ...

伝統組踊と現代版組踊の同時上演について語るあまわり浪漫の会の長谷川清博会長＝３日、那覇市の県庁 　伝統組踊保存会（眞境名正憲会長）とあまわり浪漫の会（長谷川清博 ...

雄綱の結び目に、カナチ棒を入れようと緊張感に包まれる与那原大綱曳＝７月３１日、与那原町の御殿山青少年広場（具志堅千恵子撮影） 　【与那原】４４０年余の伝統を有す ...