琉球新報社インターンシッププログラム




 琉球新報社は新聞社の仕事に対する理解を深めると同時に、働く意味や楽しさを実感してもらうために「インターンシップ」(就業体験)を実施します。コースは現場に出向き、実際に取材・記事執筆を体験する「編集コース」です。実施日程や、応募方法などは実施概要をご覧ください。

実施概要

 日程 

  編集コース

2018年8月6日~8月17日(うち平日10日間)

 

 場所 

琉球新報本社(沖縄県那覇市泉崎1-10-3)

 

 内容 

 編集コース

初日は社内見学や沖縄の報道事情の講義など。2~7日目は記者に同行して取材体験。8日目からは政治・経済・社会のジャンルから一つ課題を選び、自分たちで取材し記事を執筆する。

 

 定員 

     編集コース(4人)

 

 参加資格 

4年制大学の1~3年生、または大学院1年生

 

 参加費 

無料(沖縄までの移動費用、滞在費は自己負担)

 

 応募方法 

大学のインターンシップを担当する部署を通じて応募書類(申込書と作文)を郵送で提出。書類選考の後、参加者を大学・本人に連絡します。

 

 応募書類 

申込書(ダウンロードして記入)

②作文(題=「なぜ琉球新報のインターンシップを希望するのか」 400字詰め原稿用紙1枚)

 

 提出先 

〒900-8525

沖縄県那覇市泉崎1-10-3

琉球新報社 総務局人事部 「インターンシップ」担当 宛

 

 応募締切 

2018年6月29日(金) 当日必着

 

 参加者決定 

7月6日(金)までに大学・本人に連絡します。

 

 問い合わせ 

総務局人事部 インターンシップ担当:仲西、金城、宮城

℡ 098-865-5135

jinji☆ryukyushimpo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)





 昨年参加者の感想 

編集コース

 この琉球新報社でのインターンを通して、一番得たことは、「未来の指針が定まった」ことです。このインターンを通して、目指すもの、指針がはっきりとわかりました。

 私は見えないところで苦しんでいる人たちの声を聞いて、その声を届けたい、発信したい、という気持ちで記者を目指していました。琉球新報の記者を見ていると、それを体現している人たちだと実感しました。

「私、沖縄で記者になりたい。」

全ての日程を通して、脳裏に浮かんだ言葉はこれでした。

沖縄の現状が他府県に伝わっていない。伝えたい。

このインターンのおかげで私の夢は、明らかになった。

凝縮に凝縮された、10日間でした。(早稲田大学・女性)

 

 今回のインターンシップを通して私は、自分から積極的に動く難しさと、その大切さを学ぶことができました。積極的に動くことを常に意識し、初対面でも会話が続くという自分の長所を活かす行動がとれるようになったと思います。

 普段の会話なら一歩踏み出すのは簡単ですが、取材で一歩踏み出すのはそれなりの経験が必要でした。このことは、実際に取材をしなければわからなかったはずです。それに気づけたことだけをとっても、今回のインターンシップは自分にとって意味のあるものだったと思います。(上智大学・男性)

 私の所属するゼミ生はマスコミに行きたい人が大勢いることもあって、多少忙しくてもお互いを高め合える同志だと考えていました。けれども今回出会ったインターンシップ生はさらに意欲が高く、学ぶべきことが数多くありました。彼女たちの自由取材の内容もそれぞれの個性にあふれていて、いままで知りえなかったことばかりでした。

 彼女たちと一緒にインターンシップを経験することができたこと、琉球新報で記者の仕事を経験させていただいたことは本当に良かったと感じています。(立命館大学・女性)

 

 実際にインターンシップに参加して、普段体験することのできないことや、知ることのできない沖縄の現状を深く知ることができたと思います。

 特に辺野古取材では、腕章をしていないと現場の近くまで行くことはできなかったので本当にいい体験ができたと思いました。記事が出来上がる経緯には記者の努力や、苦労がこんなにあるのだと思うと、新聞を読む意識もかわるような気がしました。

 同じインターンシップに参加したメンバーの中で県内生が一人だけだったということもあり違和感を感じることもありましたが、みんな沖縄のことを真剣に考えていて、そこからとても刺激を受けました。せっかく沖縄にいるのだからもっと沖縄のことを知らないといけないなと改めて思いました。(琉球大学・女性)

 2週間で、多くの記者の方々とお話する機会があり、新聞記者という職業の大変さ、けれどそれ以上のやりがいと楽しさがあると話されていたのがとても印象的でした。夜中に朝刊が出来上がる様子を見学させていただいた時、編集局内がバタつきながらも新聞がどんどん出来上がっていくのがとても面白かったです。私たちが読む新聞がこれほど精魂込められて出来ていることを考えたことがなかったので、感動しました。

 この研修中、一人で取材に行って厳しい目で見られたり、体力的にきついと思ったこともありました。しかし、それでも快く取材に応じてくださったり、取材相手の方からも「また沖縄に来たら連絡してね」とお言葉をかけてもらったり、沖縄っていいところだなぁという気持ちと同時に記者のお仕事の楽しさを見出すことができました。(西南学院大・女性)