ノーベル賞吉野氏が祝賀会で抱負 「環境問題でメッセージを発信」

 歴代のノーベル賞受賞者らと記念撮影した吉野彰旭化成名誉フェロー(中央)=26日午後、東京都内のスウェーデン大使公邸

 ノーベル化学賞に決まった吉野彰旭化成名誉フェローの祝賀会が26日、東京都内のスウェーデン大使公邸で開かれた。吉野氏はストックホルムで12月10日に行われる授賞式のほか、記者会見や記念講演に出席する。報道陣に抱負を問われると「環境問題でメッセージを発信したい」と話した。

 吉野氏が開発に貢献したリチウムイオン電池は、発電時に温室効果ガスを出さない太陽光や風力由来の電気をためて使う蓄電池としての利用が期待されている。

 祝賀会には歴代受賞者9人も参加。現在は「講演の準備を一生懸命進めている」という吉野氏に「楽しんできて」などとアドバイスを送った。


(共同通信)









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