国際

欧州参加の新核軍縮条約を 仏大統領、NATOで協議望む

 28日、フランス・パリで握手するマクロン大統領(右)とストルテンベルグNATO事務総長(AP=共同)

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領は28日、8月に失効した米ロの中距離核戦力(INF)廃棄条約を巡り、欧州も加わる新核軍縮条約締結を望む考えを表明し、欧米の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)内で協議を始めたいと述べた。

 INF条約は米国が破棄し失効した。マクロン氏は12月初めのNATO首脳会議を前にパリでストルテンベルグNATO事務総長と会談。終了後の記者会見で「私たちの安全保障を欧州が全く参加しない2国間協定に委ねることはできない」と強調し、欧州とロシアの間でも話し合う必要があるとの考えを示した。


(共同通信)









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