社会

京大霊長研で研究費不正か 飼育施設工事、大学調査

 京都大霊長類研究所=愛知県犬山市

 京都大霊長類研究所のチンパンジー飼育施設工事を巡り、教授らが国から交付された研究費を不正使用していた疑いがあるとして、京大が調査していることが6日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、調査対象となっているのは、愛知県犬山市や熊本県宇城市のチンパンジー飼育施設の工事。教授らは業者に架空発注するなどして、研究費を不正に使用していた疑いがある。

 不正があったと認定された場合、文部科学省は京大に研究費の返還を求める可能性もある。

 昨年12月、工事を実施した業者などから情報提供があり、事実関係の確認を開始した。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス