経済

日本製鉄、インドで成長を目指す 鋼材生産1500万トン規模に

 記者会見する日本製鉄の石原秀威常務執行役員=17日午前、東京都内

 日本製鉄の石原秀威常務執行役員は17日、欧州アルセロール・ミタルと共同で進めていたインド鉄鋼大手エッサール・スチールの買収手続き完了に関し東京都内で記者会見した。長期的に年1200万~1500万トンの鋼材生産を目指すとし「インドは高い成長性と潜在能力を持つ。成長を取り込み企業価値向上につなげたい」と強調した。

 買収総額は5千億ルピー(約7700億円)で、出資比率は日鉄が4割、アルセロールが6割。日鉄の投資額は約3100億円で、同社による買収額として過去最大規模となる。取締役は日鉄とアルセロールが4人ずつを出し、対等な立場で運営に当たる。


(共同通信)









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