社会

入管、「不当行為」文書開示拒む 収容者に口頭謝罪後

 東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で今年1月中旬、職員らが男性収容者を取り押さえた際に首付近を強く押すなど「不当行為があった」と口頭で謝罪したにもかかわらず、不当行為の内容の文書開示を求められると拒否していたことが17日分かった。男性への取材や共同通信が入手した出入国在留管理庁の内部文書で判明した。専門家から「問題が外部に出ないよう隠し、検証を阻んでいる」と批判が出ている。

 男性はトルコ国籍のクルド人デニズさん(40)。

 入管は2月、デニズさんに口頭で、首付近を押したほか後ろ手に手錠をかけ両腕を上げたことを不当行為と認め謝罪している。


(共同通信)









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