経済

中国のレノボ創業者が引退表明 IBM買収でPC世界3位に躍進

 中国・天津市で開かれたイベントで演説するレノボグループ創業者の柳伝志氏=2017年6月29日(ロイター=共同)

 【北京共同】世界的なパソコンメーカーである中国の聯想(レノボ)グループの創業者、柳伝志氏(75)が19日までに引退を表明した。持ち株会社の会長を退く。

 レノボは柳氏ら中国科学院出身の11人が1984年に創業。97年に中国のパソコン市場でトップに立った。2004年に米IBMのパソコン事業買収を発表し、業界に衝撃を与えた。レノボはこの買収でパソコンメーカー世界3位に躍り出た。

 その後も11年にNEC、18年には富士通とパソコン事業の合弁会社をそれぞれ設立した。

 柳氏は中国共産党員でもある。昨年12月の改革・開放政策の40周年記念大会で党・政府から表彰された。


(共同通信)









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