くらし

労働組合加入率、17%割れ 過去最低、9年連続低下

 雇用者全体に占める労働組合加入者の割合を示す「組織率」は6月末時点で推定16・7%となり過去最低を更新したことが19日、厚生労働省の調査で分かった。前年から0・3ポイント減少し9年連続の低下となった。一方、非正規雇用などパートタイムで働く組合員数は3万7千人増の133万3千人で過去最多となり、組合員全体に占める割合も過去最高の13・3%だった。

 組合員数は1008万8千人で1万8千人増えたが、雇用者数の伸びの方が上回った。厚労省の担当者は、近年の傾向を踏まえ「正社員を中心にした従来型の組織拡大では、組織率の低下が進むのではないか」と指摘した。


(共同通信)









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