インフルエンザの流行本格化 過去10年で2番目の早さ

 新型インフルエンザのH1N1型ウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 厚生労働省は20日、15日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり15・62人となったと発表した。注意報レベルとされる10人を上回り、流行が本格化した。過去10年と比べると、新型インフルエンザが流行した2009年に次いで2番目の早さ。

 1週間に医療機関を受診した患者数は推計で53・5万人に上った。厚労省は「せきが出る場合はマスクを着用してほしい。年末年始は人の動きがあるので、人混みに出掛けるときは予防の徹底を」と呼び掛けている。

 都道府県別では、山口県が1医療機関当たり31・94人と最も多い。


(共同通信)









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