社会

神戸市教委が組み体操を全面禁止 小中学校で事故多発、政令市で初

 神戸市教育委員会は20日、来年度から市立小中学校の運動会で組み体操を禁止すると発表した。全面禁止は政令市で初めてとみられる。今年秋に6人が骨折し「安全に実施できる状態ではないと判断した」としている。

 市教委によると、市立小中で2015~18年度、組み体操で骨折204件を含む680件の事故があった。事態を重く見た久元喜造市長は今年7月以降、ツイッターで「もうやめるべきだ」「無責任だ。子どもたちはあなた方の実験の対象ではない」と繰り返し発信して市教委を批判。8月には文書でも中止を要請した。

 市教委は、市立高校では以前から実施していないとしている。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス