国際

核合意、崩壊の危機変わらず 首脳会談終え、ロウハニ師帰国

 都内のホテルから帰国の途に就くイランのロウハニ大統領(左)=21日

 20日の日本とイランの首脳会談で安倍晋三首相はロウハニ大統領に対し、イランによる核合意の逸脱に深刻な懸念を表明、国際原子力機関(IAEA)との協力を要請した。ロウハニ師も核合意の重要性を強調したが、イランは来月の第5弾の措置としてIAEAの査察の一部受け入れ停止を警告しており、合意が崩壊寸前にあるのは変わらない。

 ロウハニ師は21日、帰国の途に就いた。日本政府によると、20日の会談で安倍氏は「IAEAとの協力が重要だ」と伝え、査察をこれまで通り受け入れるよう求めた。

 イランでは核合意を否定的にとらえる保守強硬派の発言力が高まっている。


(共同通信)









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